高品質 apple A1546 バッテリー

低価格、高品質 A1546 。当社のApple A1546 のバッテリーが、純正機種と完全に互換性があるように設計されています 。Apple A1546電池 パック3.82V 5124mAh

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当社はパソコンのバッテリー、ACアダプター、部分の電子製品を提供した代表メーカーと卸売業です。当サイトにて販売されている製品は、当方の技術担当者が真面目なテストを行ったのです。私たちの目的は、低価格で高性能の製品をお客様に提供することである。

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商品詳細ページ :Apple A1546 バッテリー

  • ブランド: Apple バッテリー
  • 可 用: 在庫有り(通常24時間以内に出荷)
  • 商品コード: ECN10312_Ta
  • 充電池種類: Li-Ion
  • 容量: 5124mAh
  • 電圧: 3.82V
  • いかなる質問があるなら、お問い合わせください: info@pasokonn-pc.com

互換性のある部品番号:

対応機種:

IPad Mini4


Apple A1546 電池のお取扱いとご使用方法

1) Apple A1546電池を充電しておいても長期間未使用の状態ですと、自然放電し電気容量が失われてしまいます。長期保存後、A1546電池を使用する際は、再度充電してください。

2)お客様が購入されたApple A1546電池は、放電した状態でお手元に届きますのでご使用前に必ず充電してください。初めてお使いになる(もしくは長期間使わないで保存していた)場合は、BL-59UH電池性能を最大に引き出す為にご使用前に2~3回の充・放電を行ってください。

3)Apple A1546 バッテリーを1ヶ月以上ご使用にならない場合は機器から取り出し、涼しく乾燥した汚れのない場所に保管してください。 充・放電の際に電池が暖かくなりますが、異常ではありません。

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Intermec 1001AB01 電池/バッテリー Intermec CK70 CK71

容量:3000mAh 電圧:3.7V-5.2Ah/18.2WH

高品質 apple A1577 バッテリー

低価格、高品質 A1577 。当社のApple A1577 のバッテリーが、純正機種と完全に互換性があるように設計されています 。Apple A1577電池 パック3.77V 38.8Whr/10307mAh 。

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商品詳細ページ :Apple A1577 バッテリー

  • ブランド: Apple バッテリー
  • 可 用: 在庫有り(通常24時間以内に出荷)
  • 商品コード: ECN10314_Ta
  • 充電池種類: Li-Ion
  • 容量: 38.8Whr/10307mAh
  • 電圧: 3.77V
  • いかなる質問があるなら、お問い合わせください: info@pasokonn-pc.com

互換性のある部品番号:

対応機種:

IPad Pro 12.9′



Apple A1577 電池のお取扱いとご使用方法

1) Apple A1577電池を充電しておいても長期間未使用の状態ですと、自然放電し電気容量が失われてしまいます。長期保存後、A1577電池を使用する際は、再度充電してください。

2)お客様が購入されたApple A1577電池は、放電した状態でお手元に届きますのでご使用前に必ず充電してください。初めてお使いになる(もしくは長期間使わないで保存していた)場合は、BL-59UH電池性能を最大に引き出す為にご使用前に2~3回の充・放電を行ってください。

3)Apple A1577 バッテリーを1ヶ月以上ご使用にならない場合は機器から取り出し、涼しく乾燥した汚れのない場所に保管してください。 充・放電の際に電池が暖かくなりますが、異常ではありません。

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Intermec 1001AB01 電池/バッテリー Intermec CK70 CK71

容量:3000mAh 電圧:3.7V-5.2Ah/18.2WH

iPhone のバッテリを劣化させないために知っておきたいこと

iPhone などの充電式電池を採用したアップル製品に搭載されている電池は「リチウムイオンポリマー電池」です。そして、これには充電できる回数に制限が存在します。

その回数はさまざまな要因によって減ります。となれば、誰もがこの充電可能回数が減ることを防ぎたいと思うはずです。

そこで必要と言われているのがバッテリのメンテナンス。一説には、毎月1度はフル充電を行ってその後 iOS が起動しなくなるまで使い切るのが良いと言われています。

はたしてそれは本当なのでしょうか。そこで今回は iPhone/iPad/iPod touch に搭載されているバッテリをなるべく劣化させないために必要なことを考えてみます。

リチウムイオンポリマー電池はメモリー効果が起こりにくい

まずはリチウムイオンポリマー電池の特徴を知っておきましょう。

このバッテリはニカド電池やニッケル水素電池と比べて、メモリー効果が起こりにくいという特性を持っています。

メモリー効果とは簡単に言ってしまうと、100%使い切る前に充電するということを繰り返して行うと、本来の容量よりも充電可能な容量が少なくなること。充電可能な容量が減ってしまえば、バッテリによる駆動時間も短くなります。

一方でリチウムイオンポリマー電池は、ニカド電池やニッケル水素電池とは異なる物質を使った電池なので、このメモリー効果は起こりにくくなっています。

ですから、つぎ足し充電を行わないために iPhone を iOS が起動しなくなるまで使い続けるというのは、あまり意味のある行為とは言えません。

過充電・過放電は禁物

リチウムイオンポリマー電池は充電し過ぎたり(過充電)、放電し過ぎたり(過放電)するとバッテリ内部の素材が劣化してしまい、本来の能力を発揮できなくなります。

ですからリチウムイオンポリマー電池には、過充電・過放電を防ぐための仕組みがあります。それが後ほどご紹介する制御コンピュータです。

よって、過充電と過放電にはそこまで過敏になる必要はありません。が、フル充電状態にも関わらず充電し続けるといったことはなるべく避けた方が良いでしょう。

夏場の車内などの高温環境・衝撃も禁物

リチウムイオンポリマー電池に限らず、電池全般に言えることですが、温度の高い場所でバッテリを利用したり、保管したりするとバッテリの性能は劣化します。というのも、高温環境下にさらされるとバッテリ内部の素材が劣化してしまうからです。

ですから、夏場の車内や日の当たる場所に iPhone を放置すると、内蔵されているバッテリが劣化する可能性が高まります。アップルによれば適温は22℃前後です。

また、同様の理由から衝撃も禁物です。iPhone を落としてしまうことでバッテリにも衝撃が伝わり、その内部の素材を劣化させてしまう可能性があるからです。

リチウムイオンポリマー電池は制御コンピュータを搭載

リチウムイオンポリマー電池は扱い方を間違えると爆発したり、発火したりするバッテリでもあります。

特に怖いのが指定された以上の電圧で充電したり、フル充電状態にも関わらず長時間に渡って充電し続けた場合です。

そこでそういった事態を避けるためにリチウムイオンポリマー電池には、充電電圧や時間を制御するコンピュータが内蔵されています。どれくらいバッテリを充電したのか・使ったのかといった情報も把握します。これによってバッテリの過充電・過放電を防ぎます。

制御コンピュータの計算誤差で容量が減る場合も

この制御コンピュータの計算には誤差が生じることがあります。使い始めの時期や長期間に渡って使っている場合です。これによってバッテリの充電時間が短くなります。

つまり、1,000mAh の容量を持つバッテリでも 990mAh しかないと制御コンピュータが誤認識し、充電時間を 990mAh 分しか確保しないようになってしまうのです。

これが「リチウムイオンポリマー電池にもメモリー効果があるのではないか」と言われる原因の1つです。

再調整で誤差を修正する

この制御コンピュータの計算の誤差を修正するためには、これに本来のバッテリ容量を覚え直させる必要があります。そこで再調整を行います。

MacBook の場合、Apple が推奨している再調整の方法は100%まで充電してから2時間は放置。それから充電を止めてバッテリの残量不足のためにスリープするまで使い続け、スリープしたら5時間以上は放置しておくというものです。

これによって制御コンピュータはバッテリが100%充電された時の状態とほぼ0%まで使い切った状態を記憶します。

したがって充電時間の制御が本来の状態に戻り、バッテリも本来の性能通りに機能するようになる可能性があるのです。また、状態によってはそうはならない場合もあります。

※ここで MacBook の例を取り上げたのは iPhone と同じリチウムイオンポリマー電池を搭載しており、再調整に関する iPhone のサポートページが見当たらなかった為です。

MacBook の場合、再調整は数ヶ月に1回で十分

この再調整は数ヶ月に1回で十分であると、アップルのサポートページに記載されています。1ヶ月に1回行う必要があるのは、AC アダプタに繋ぎっぱなしでほとんどバッテリを使わなかったり、MacBook 自体を長期間使わない場合です。

通常の場合、再調整が数ヶ月に1回で良いのは、あまり短い間隔で再調整を行ってもバッテリの充電可能回数を消費するだけで、効果が少ないからだと考えられます。

おそらく iPhone/iPad/iPod touch についても同様のことが言えます。

「iPhoneのバッテリーについて」で書かれていること

「1ヶ月に1回、バッテリを再調整するべし」の根拠となっている、アップルのウェブサイトにはこのようなことが書かれています。

しかし、ここでアップルが言いたいのは「長期間使用しない場合には毎月1度はバッテリを再調整してください」だと思われます。

というのも、自社製品のバッテリ全般について記述しているアップルのウェブページにはこのようなことが書かれているからです。

また、先述のように日常的にバッテリを使っている MacBook の場合には数ヶ月に1度で十分なバッテリの再調整が、同じように使っている iPhone では毎月1回は必要だというのは考えにくいです。

したがって、少なくとも日常的に利用している iPhone/iPad/iPod touch では1ヶ月に1回、バッテリの再調整を行う必要はないと考えられます。

たとえバッテリの再調整を行うとしても、その効果は限定的であり、またその間隔も日常的に使っている iPhone であれば数ヶ月に1回で十分であると言えます。

まとめ

以上のことからバッテリの再調整も重要ですが、その寿命を最大化する為に何より重要な事は、iPhone のバッテリの特徴を理解して以下の3原則を守ることだと考えられます。

   充電・放電しっぱなしにしない

   高温になる場所に置かない・持ち込まない(22℃ 前後が最適)

   落とさない・強い衝撃を加えない

特に iPhone/iPad/iPod touch を充電する際には注意が必要です。

制御コンピュータで充電時間を制御しているとはいえ、フル充電状態にも関わらず長時間に渡って iPhone を充電し続けることはバッテリを劣化させる要因になります。

また、充電する際に本体が熱を持つ可能性があります。ですから、熱がこもらない場所に置いて充電しましょう。

加えて、バッテリを大量に消費するアプリを使うと本体が熱を持つことがあります。その場合、装着しているケースなどを取り外して熱がこもらないようにする工夫が必要です。

iPhone(アイフォン)水濡れ・水没対応ガイド

1. iPhoneが水濡れ、水没してしまったら
水濡れ、水没はiPhoneユーザーのみならず全てのスマホユーザーの天敵です。
水濡れ、水没することにより、iPhone本体のコネクタ接続部分が損傷してしまったり、最悪の場合iPhoneが故障して電源が入らなくなってしまうこともあります。
iPhoneを水濡れ、水没させてしまった際、どのように対処していけばよいのでしょうか。
応急処置、修理等の水濡れ、水没したiPhoneへの様々な対処法を見ていきましょう。
※iPhone7でも水濡れ、水没するの?

iPhone7はiPhoneシリーズでは防水耐性を持った初の端末です。一見、iPhone7は水没と無関係のように思えますが、「完全防水」という訳ではないため注意が必要です。
iPhone7は7級の「防水等級」を取得しています。これは「水深1メートルの所に30分置かれていても水が侵入することはない」ということを表しています。
iPhone7は「防水性能」を持たない端末に比べると水に強いですが、条件下によっては水没してしまうことがあるため、防水機能をあまり過信しすぎないようにしましょう。
2. iPhoneが水濡れ、水没してしまった場合の応急処置方法
iPhoneが水濡れ、水没してしまった際は、本体が復旧する可能性があるので、修理を依頼する前に応急処置を施していきましょう。
ただし、誤った処置を施すことでiPhoneが動作しなくなってしまう可能性もありますので注意が必要です。
応急処置で復旧しなかった場合、日が経つと復旧の可能性が低くなってしまうので、出来る限り早くApple Storeや修理店非正規修理店に持ち込むようにしましょう。
3. 水濡れ、水没してしまったiPhoneを直すには
現在、iPhoneやスマートフォンでは水濡れ、水没に対して明確な修理方法というものがありません。
そのためApple Storeや正規サービスプロバイダでは水濡れ・水没したiPhoneは「修理」ではなく、「本体交換」という形で対応されます。
Apple Storeや正規サービスプロバイダでは、水漏れ・水没に対して厳しい対応をしており、修理を依頼する場合、Apple care+に加入し、2年間の保証を受けている間であったとしても「保証対象外」という扱いになります。
iPhoneが水漏れ・水没してしまうと、iPhone本体に内蔵されている液体浸入インジケータが反応し、赤い色に染まります。
そのため、水濡れ・水没したことを隠して修理に出す、というようなことは不可能です。
インジケータはどの世代のiPhoneも外側から簡単に確認することが出来るので、Apple Storeや正規サービスプロバイダに依頼する前に一度確認してみることをお勧めします。
各iPhoneのインジケータの位置

iPhoneが水濡れ、水没してしまったら
水漏れ・水没時は1年間の購入時のメーカー保証やApple Care+の「保証対象外」となるため、iPhoneの本体交換費用は30,000円~40,000円となっており、本体を買い替えるよりは安価です。
Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込むことで在庫があれば即日交換となります。
ですが、Apple Storeは全国に8店舗、正規サービスプロバイダも100店舗ほどしかありません。
そのため、店舗にてサービスを受ける場合、丸1日以上かかってしまう場合もありますので注意しましょう。
水濡れ・水没したことによりiPhoneが完全に動作しなくなってしまった場合はApple Storeや正規サービスプロバイダにて「本体交換」を行うようにしましょう。
前述した通り水濡れ、水没に対する明確な修理方法はありませんが、非正規店では水濡れ、水没iPhoneの修理を行うことが出来ます。
水濡れ・水没したiPhoneは修理店に依頼した場合、「水没クリーニング」が行われます。
その効果はまちまちで確実にiPhoneが直るという訳ではありません。
非正規修理店にてiPhoneが直らなかった場合、残された道はApple Storeや正規サービスプロバイダにて「本体交換」することしかないでしょう。

非正規修理店の料金はiPhoneの機種によって異なりますが、最新機種で20,000円程となっています。
Appleにて交換対応を行うよりも安く修理をすることが出来ますが前述した通り確実性はありません。

非正規修理店での修理にかかる所要時間は持込修理で約3時間となっており、上手くいけば当日中にiPhoneが復旧する可能性があります。
また、こういった修理店は全国に約1500店舗ほど存在しているため、Apple Storeと比べて店舗数が非常に多く、サービスを受けるまでに時間がかかるということがありません。
確かに修理店に依頼することで「安く」、「早く」iPhoneを修理できる可能性がありますが、必ずしもiPhoneが復旧する訳ではないということも頭に入れておきましょう。
4. まとめ
Phoneが水濡れ・水没した場合、「迅速」かつ「的確」な対応をすることで復旧の可能性が格段に上がります。
まずは応急処置を施し、水濡れ、水没したiPhoneが完全に動かなくなってしまった場合はApple Storeや正規サービスプロバイダにて「本体交換」を行うようにしましょう。
また、非正規修理店による修理にて水濡れ、水没したiPhoneが直る可能性があります。しかし、その効果は確実ではないため、非正規修理店をあまり過信しすぎないようにしましょう。

Macのトラックパッド設定や使い方を解説

Mac機の大きな特徴の一つとしてトラックパッド対応があります。トラックパッドとは一般的なノートPCに搭載されているタッチパッド(スライドパッド)のMac版です。トラックパッドはMacのノートパソコンであるMacBookには標準搭載されており、デスクトップ機の場合はアクセサリーとして購入が必要です。トラックパッドがあればPC操作にマウスを使う必要がほとんどなくなり、とても便利です。今回はMac機の大きなアドバンテージでもあるトラックパッドの使い方や設定について解説します。

トラックパッドの特徴

Windows、Macに限らず、特にノートPCを愛用している人ならば標準搭載されているタッチパッドを使ったことはあるはずです。タッチパッドの役割はマウスの代わりです。ノートPCのモバイル性を追求するとマウスは出来ることなら排除したい贅肉です。

そのために考案されたのがタッチパッドであり、タッチパッドを指でなぞれば画面上のポインタもそれに追随し、マウスの代わりを果たします。しかしその使い勝手は明らかにマウスに劣り、マウスレスになることにより身軽になるけど使いにくいという認識が一般的でした。

多くのメーカーがPCを開発していますが、タッチパッドよりもマウスのほうが使い勝手はいい、という意見が大勢を占めるほどタッチパッドは使いにくいモノという位置付けでした。
 
■ビックリするくらい使いやすいのがMacのトラックパッド

Apple社は独自のOS、Mac(最新版はOS X)を開発しているためタッチパッドのソフトウェアとハードウェアも自社開発しました。それがMac版のタッチパッドといえるトラックパッドです。
そしてMac愛好家の、Macを選ぶ理由の多くはトラックパッドの異常なほどの使い勝手の良さです。Windows機のタッチパッドとはもはや別物と考えるべきでしょう。同じくApple社が開発しているiPhoneを使ったことある人なら想像しやすいと思いますが、トラックパッドと使い心地はiPhoneにかなり近いものがあります。

iPhone特有の指一本での自由なスクロール、滑らかな動き、二本指で開いたり閉じたりするだけでできる画面の拡大や縮小、回転。初めてiPhoneに触れた時の感動は体験したことのある人ならばわかると思います。トラックパッドはまさにPC版のiPhoneです。
実際にトラックパッドを設定しよう

トラックパッドはパッド上を指でスライドさせて様々な操作を行うシステムです。マウスの代替えシステムと考えればOKです。Macのトラックパッドはタップに使う指の本数を認識します。1本指での操作、2本指での操作を区別し、様々な役割を割り当てる事が出来ます。慣れてくるとまるでスマートフォンのような感覚でPCを操作できます。

ここからは基本となるポイントとクリック、スククロールと拡大縮小、そしてそれ以外のジェスチャの設定方法を解説していきます。

■トラックパッドの設定画面を開こう

まずはデスクトップ画面上にあるメニューバーのAppleマーク(リンゴのマーク)をクリックしてメニューから【システム環境設定】を選択します。クリックすると以下のような環境設定のダイアルログが開くので【トラックパッド】を選択します。
トラックパッドの設定画面が開きます。設定項目を選ぶと画面右側にトラックパッドの使い方を解説する動画が再生されます。

■ポイントとクリックの設定
まずは画面上にあるタブの中から【ポイントとクリック】を開きましょう。すると上記の画像のようなチェック欄が表示されます。
・タップでクリック
・副ボタンのクリック
・調べる
・3本指のドラッグ
これらに全てチェックを入れると1本指、2本指、3本指での操作が有効となります。トラックパッドの性能を充分に発揮したい場合は3本指のそれぞれを使えるようにすることがオススメです。

■スクロールとズームの設定

次はパッド上を指でスライドさせる操作の設定です。画面上のメニュータブから【スクロールとズーム】を選びます。
先ほどと同じく以下のチェック欄はすべてチェックを入れることをオススメします。
・スクロールの方向
・拡大/縮小
・スマートズーム
・回転

これによって2本指で開いたり閉じたりの操作で画面を拡大縮小が出来ます。そして2本指で2回タップすることで画面が一定の拡大をし、3回タップで縮小します。さらに2本指でひねるようにスライドすると画面を回転することができます。いずれもiPhoneではお馴染の操作方法ですね。

■その他のジェスチャ設定

最期は一番右側のタブになる【その他のジェスチャ】です。

・ページのスワイプ
2本指で左右にスライドすることで開いている別のアプリに切り替えます。例えばsafariとiTunesを二つ開いている時はそこジェスチャで両者を切り替えることができます。

・通知センター
2本指で右端から左端にスライドさせると通知センターを開く事が出来ます。

・Mission Control
4本指で上にスライドさせる事で開いているアプリ全てを見渡せ、選択できるMission Control画面に移行できます。

・アプリケーション Expose
4本指で下にスライドすることでExposeモードとなり、開いているアプリを横ならびにして使う事が出来ます。複数のアプリ画面を同時にモニターに映したい時に便利です。例えばブラウザの画面を見ながら文書作成をしたい時などに使うといいでしょう。

・Launchpad
トラックパッド上で親指と他の指3本で中央に集めるようにスライドするとドッグに表示されている以外のすべてのアプリがデスクトップ上に表示されます。アプリをさほど多くは入れず、ドッグで充分という人はあまり使わない機能かもしれません。

・デスクトップを表示
親指の他の指3本の4本指で広げるようにスライドすると開いているアプリが全て格納され、デスクトップ画面が開きます。

水没してしまったiPhoneを生米で復活させる方法

とある海外のフォーラムには、「水没したiPhoneを治す方法は生米に突っ込む」と書いてありました・・・。どこのサイトにも同じようなことが書いてあったのでちょっと紹介したいと思います。

水に落とした

iPhoneやipodtouch、もしくは他のスマートフォンを「プールに落とした!」「海に落とした!」「風呂に落とした!」「トイレに落とs・・・」などなど日々絶叫が聞こえてくる気がします。10万円近いスマートフォンを壊してしまったという気持ちで冷や汗が流れますね。

そこで、水没してしまったiPhoneを復活させる方法をご紹介したいと思います!
 
やってはいけないこと

1.ドライヤーで乾かす:熱で機械が壊れます。

ドライヤーで水を蒸発させて直す・・・。という方法ですが、そのドライヤーの熱で中身が壊れます。

それにドライヤーでは内部に入った水を除去することはできません。 

2.電子レンジ:ぶっ壊れます。

これ、冗談なんかじゃないですよ。実際やる人いますので絶対にしないでください。

3.USB接続:ショートするかも。

とりあえず充電コードを指してみようなんてことをすると、ショートを起こして壊れる可能性が高くなります。 

というか、とりあえず変なことはしないほうが良いです。

特別急がなければいけない理由はありません。まあ遅いよりは早いほうがいいですが、適当にやったら当たり前のように逆効果になります。

まず、すること

水没してしまったらすぐに水からと取り出してください。水から取り出したら次の5ステップを踏みましょう。

電源ボタンを長押しして、電源バーをスライドさせ電源をオフにします。
イヤホン、USBケーブルを外します。
iPhoneケースは水を溜めてしまう為、ケースからすぐに取り外します。画面の保護シールは水が入り込んでいない限り放置でOKです。
身近にある布などで表面の水をふき取る。特に注意して拭くがドック部分やボリュームボタン、ホームボタンなど。着ているシャツなどで拭くのが良いと思います。
イヤホンジャックの水分を綿棒などで吸い取る。綿棒がない場合は薄い服などをシャープペンで押し込んでも大丈夫です。
これらの手順を踏むと踏まないでは、iPhoneの復活率に大きな違いができます。

もはや電源ボタンが聞かない場合は、そのままで大丈夫です。

USBを差し込んだりしないようにしないでください。

米で直す。

用意するもの

米を使って水没したiPhoneを直します。用意するのは以下のもののみで大丈夫です。

ジップロックなどの気密性を保てる入れ物
生米(出来る限り乾燥したものの方が良い) 

やり方

やり方は簡単で、ジップロックに生米をパンパンにいれその中に水没してしまったiPhoneを下記の画像のように入れるだけです。

ここで注意するのが、ジップロックにいれたらそのまま丸1日放置しておくことです。

途中結果とかは気にしなくて大丈夫なので、途中で中途半端に中身を確認したりしないでください!

まあなんとなく予想はつくと思いますが、iPhone内にある水分が全てお米に吸収されるといった原理だと思います。

間違っても炊いてあるご飯の中になんていれないでくださいね!(これも冗談じゃないです。本当に入れる人がいます・・・。) 

取り出し

丸1日が経過したら、ジップロックからiphoneを取り出してください。

その時、なんとなく水がまだありそうだったり水がたれてきたりしたらまた米に戻し1日放置してください。

水がでてきそうな心配もなかったら、電源をオンにしてください。電源がついたらiPhoneを完全に直っていると言う証拠です。

下記の画像は海外で実際に成功した人のものです。

iphone-survives-water-drop-with-rice

保障される?センサーをチェック

iPhoneは水没した際にAppleからの保障を受けられなくなります。

それを確かめる方法は各部分に設置されているセンサーを確認すればわかります。

iphone-water-damage-sensors

このセンサーは液体に触れると赤色になるもので、赤くなっているともうメーカーからの保障は受けることが出来くなると思います。

もし赤くなってしまっていたら・・・。残念です。

アップルの保証はもう受けることはできません。

iPhone7 iPhone6, Plus ともに、iPhone5とセンサーの場所は同じです。

もし直らない場合・・・

専用の復活アイテムを買う

この方法は吸水性の高いビーズでiPhone内の水を吸い出すという方法で、米で直す方法と、やっていることはなんら変わりはありません。

実際のところ、この方法が正しい方法で米で直すというのは簡易的な方法なのでこちらのアイテムの購入もおすすめします。

ただ、米で直すという方法が使えないという訳ではなく実際直ります。

突然、iPhone6、6s、7、iPadが固まった(フリーズした)時の対処法は?

私たちの生活に欠かせなくなったスマートフォン。中でも世界的に大人気のスマートフォン、アップルiPhone、iPadシリーズですが、画面をスライドしているとき、画面が突然反応しなくなった、つまり動かなくなったとき、固まる、もしくはフリーズすると言いますが、そんな緊急事態の時はどうしたらよいでしょう? 今使っているiPhone、iPadが突然動かなくなったとき、本当に困りますよね。今はスマートフォンがなければ生活が成り立たない世の中。基本だからこそのiPhone、iPadがフリーズしたときの対処法をお教えいたします。

iPhone、iPadが固まる(フリーズ)原因
これは一概に言い切れないのですが、インストールしたアプリとの相性や、不具合(バグ)もあるようです。その他、インターネットウィルス、物理的な不具合など考えられますが、ほとんどの場合、これから説明する対処法で回復することができます。

まず、iPhone、iPadで起こるフリーズには2種類あります。
・アプリだけがフリーズしている
アプリだけフリーズしているというのは、今、まさに使用しているアプリが固まっているという状態のことです。
・システム全体がフリーズしている
システム全体がフリーズしているというのは、iPhone、iPad全体がフリーズしている状態のことです。
それでは、具体的な対処法をお教えしましょう。

まずはiPhone、iPad本体の電源をオフにしよう
iPhone、iPadを使用していて、「固まった!」と思ったら、なにはともあれ、まずは電源をオフにしてみましょう。iPhone、iPadシリーズha右上のスリープボタンがあるので、そこを長押し(5秒以上)します。その後、再びスリープボタンを長押しすると再起動できます。そうすると、大抵はフリーズ化から回復していますが、2つのパターンに分けて具体的な対処法を説明していきます。

アプリだけがフリーズしている状態の場合
今、使っているアプリだけが動かなくなって、他のアプリは使える状態です。こちらはiPhone、iPadの通常操作、スリープやロックの解除、再起動もできる状態の対応方法です。

この場合は比較的簡単に対処できます。フリーズしているアプリだけを強制終了することによって、再起動する時間をかけることなく解決できます。

アプリがフリーズしている状態で、本体右上の「電源ボタン」を長押し(5秒間)。
画面上部に「電源オフ」のスライダーが表示されれば「電源ボタン」から手を離します。
画面上部に「電源オフ」のスライダー、画面下部に「キャンセル」ボタンが表示されている状態で、「ホームボタン」を長押しします。
これで、フリーズしていたアプリが強制終了されます。もしフリーズしていたアプリ再び使用して同じことが起きた場合、アプリ自体に問題がある場合もあるので、この場合は一度削除して再インストールする必要が出て来るかもしれません。個人情報の入ったLINEやフェイスブックなどのSNSアプリの場合は、IDとパスワードがあれば、アプリを削除してもネット経由やアプリの再インストールでデータを引き継げるので安心です。アプリゲームのデータの場合、この方法ですと蓄積してきたデータが消えてしまう可能性もあるので、バックアップがどうなっているか確認してから、アプリ削除、再インストールをオススメします。

システム全体がフリーズしている状態の場合
今使っているアプリだけでなく、iPhone、iPadその物がフリーズしてしまっている状態で、この状態だとアプリは強制終了できず、iPad本体も電源が切れないので再起動できないパターンが多いですが、大抵は下記の方法で回復することができます。

本体右上の「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に長押し。
画面上部に「電源オフ」のスライダーが表示されてもそのまま長押しを続ける。
iPhone、iPad本体の電源が切れ、画面が真っ黒になる。
「電源ボタン」をいつもより長めに押す。
アップルマークが表示され、いつものロック画面が表示されるので、ここで回復されているはずです。
大抵は電源オフ、再起動で復活するiPhone、iPadシリーズですが、どうしてもなんともならない場合は下記を試して見て下さい。

どうしても電源オフできないときの強制終了の方法

強制終了の方法は基本的に2つあります。
スリープボタンとホームボタンを同時に長押し(5秒以上)する。
ホーム画面の設定→一般→アクセシビティ→Assistive Touchを「オン」→出てきた白い丸をタップ→デバイス→画面をロックを長押しする。
ちなみに②の方法は、スリープボタンが物理的に陥没して使えなくなってしまった場合にも有効です。陥没したときは、この白い丸で画面をロックすればOKです。

強制終了からの再起動の仕方
強制終了後、電源オフ状態でスリープボタンを長押しで再起動。
強制終了して電源オフ状態で充電器をつなぎ、充電を始めることで電源がオンになります。この方法は、スリープボタン陥没時にも使えます。
どうしても強制終了できない!という場合

画面が完全にフリーズして、全くどのボタンもきかない状態になったとき、上記の方法を使っても強制終了できないことが起こった場合も、まれにあります。
そういうときはiPhoneを放置し、電池がなくなって自動的に電源オフになります。電源オフになったら、あとは上記にある方法で再起動してみてください。
これで大抵のことは解決しますが、こちらは本体が正常機能している場合の方法です。本体の故障という場合もありますので、上記の方法を試してダメだった場合は、お近くのApple StoreにiPhone、iPadをお持ちいただくのが確実です。
今や生活に欠かせないアイテムとなったスマートフォン、適切な対処法を知ってスマホライフを満喫しましょう。

スマホの「データバックアップ」超入門。データの保存方法とは?

今日も楽しい思い出を記録するために、日本全国でスマートフォンが大活躍している。最近ではデジカメ並みのカメラ機能が搭載されているスマホが多く、写真も動画も思いのままに撮影できてしまう。イベントが終われば、家に帰ってショートムービーをつくったり、プリントアウトして配ったりと、やりたいことは大体できてしまう時代になった。素晴らしい時代になったものだ。

そんなあなたを突然襲う、データがいっぱいで大事なときに写真が撮れない! とか、大事なデータが喪失した! なんていう悲劇。「私だけは大丈夫」と思い込んでいるそこのあなたも油断は禁物。スマホを落としたり、水没させてしまったとき、最悪の場合、スマホに入っているデータもなくなってしまうことはあるのだ。
余談だが、世の中には消えてしまったデータを復元するサービスが存在するが、100%復元できる可能性は低い。かくいう筆者は以前ハードディスクのデータを消失してしまった経験がある。専門業者に依頼したが復元率は70%ほど。しかも費用はウン十万円もかかった。

そんな事態を避けるためにも大切な思い出の写真や動画は、小まめなバックアップをぜひ行っていただきたい。備えあれば憂いなし。今回はスマホの写真や動画ファイルをバックアップする方法をご紹介していこう。

バックアップのやり方はさまざま。自分にピッタリの方法を検討しよう!
データをバックアップする方法は大きく分けて2つある。ひとつはパソコンを介してバックアップする方法。もうひとつは、スマホだけでバックアップを行う方法。データをいつでも手元に置いておきたい人なら、パソコンにスマホのデータをコピーして、外付けのハードディスクなどに保存しておくのが手っ取り早いかもしれない。パソコンをほとんど使わない人なら、スマホ上で簡単に操作するだけでクラウドにデータを保存できた方が手軽で簡単だろう。

スマホからクラウドにバックアップするなら
スマートフォンの写真/動画データを簡単にバックアップするには、アプリをインストールしてクラウドストレージを利用するのがオススメだ。AndroidならOS開発元のGoogleが提供している「Googleフォト」、iPhoneならAppleが提供している「iCloud」がそれぞれ相性バツグンだ。そして、auユーザーのあなたには、リーズナブルなauの「データお預かり」アプリが強い味方になる。

注意したいのは、データをバックアップする際に利用する回線だ。Wi-Fiに接続してのバックアップなら通信料はかからないが(有料Wi-Fiスポットを利用している場合は利用料が発生する)、4G回線でバックアップすると通信料がかかってしまう。写真/動画データは1ファイルが数百MBになることもある。通信方法の選択には十分に注意しておこう。

Androidなら「Googleフォト」
Googleアカウントをもっていれば基本的に無料で利用できる。

1)[フォト]>左上のメニューアイコンから[設定]>[バックアップと同期]
2)画面上部[バックアップと同期]をオンにする
ただし、1,600万画素以上の画像は自動的に圧縮される。高解像度データを保存したい場合は、Googleドライブの容量をアップグレードする必要がある(100GBで月250円〜)。

iPhoneなら「iCloud」
iPhoneユーザーなら利用開始までの手順はきわめてシンプル。

1)[設定]>[ユーザー名]>[iCloud]>[写真]
2)「マイフォトストリーム」をオンにする
これで、撮影した写真/動画がWi-Fi接続時に自動的にクラウドに保存されるようになる。ちなみに「iCloudフォトライブラリ」をオンにするとiPhone内のライブラリにある写真/動画すべてを、ほかのデバイスからも閲覧できるようになる。iCloudは5GBまで無料で利用できる。容量アップグレードは50GBで月130円〜。

auユーザーなら「データお預かり」アプリ
このアプリはauのAndroidにはプリインストールされている。iPhoneの場合はApp Storeからダウンロードして利用でき、スマートフォンの中のアドレス、写真、動画、カレンダーの情報をauサーバーが預かってくれる。操作方法はびっくりするほど簡単だ。

1)[データお預かり]>[預ける]
2)預けたいデータを選択し、>[預ける]
画面の指示に従っていけば簡単にバックアップが取れる。しかも、auスマートパス会員なら50GBまで無料(50GB以上は10GBごとに100円)とお手軽だ。

上記に紹介したサービスは写真/動画データだけでなく、アドレス帳やメールなど、さまざまなデータも一緒にバックアップできる。しかも、クラウドサービスだから、あなたがもし端末を紛失したり壊れたりしても、新しい端末でID/PWさえ入力すれば、すぐにデータを復旧できる。

パソコンにスマホを接続してバックアップするなら
自分のパソコンとスマホをUSBで接続しデータをコピーする。データの保存先はパソコン内のほか、パソコンにつないでいる外付けハードディスクなどにしてもよいだろうし、パソコンからクラウドにアップロードしてもよいだろう。

ただ、接続したのはよいけれど、スマホのどこに写真/動画ファイルが保存されているのかは、ちょっとわかりにくいかもしれない。パソコンとスマホの種類別に、スマホ側のデータへのアクセス方法を解説していこう。