初心者もすぐできるバッテリーを長持ちさせる6つの方法

1.充電しながらパソコン作業をしない

充放電を同時に行うと、バッテリーに大きな負荷がかかります。デスクトップ型と同じ感覚で、コンセントを差し込んだままパソコンを使っていると、バッテリーの劣化を早めてしまいます。

充電中はパソコンを使わない、パソコンを使うときは充電しない。

メリハリのある使い方で、バッテリーの寿命を長持ちさせることができます。

  1. 電池残量は30%~80%に

バッテリーを良好な状態で使い続けるには、電池残量を常に30%から80%に保つような使い方が理想です。

電池残量があるうちに充電を始めて、充電が満タンになる前にコンセントを抜くことを意識するだけで、バッテリーの持ちは違ってきます。

  1. ACアダプターを差し込んだままにしない

常にACアダプターを差したまま、充電ランプがつきっ放し、そんな使い方はしていませんか?フル充電状態を維持するような使い方は、バッテリーの寿命を早めてしまいます。

充電しないときは、ACアダプターを抜くようにしてください。

4.フル充電のまま長期保管しない

バッテリーには経年劣化があり、使わなくてもひとりでに劣化が進みます。とくにフル充電での長期保管はバッテリーの劣化を早めます。市販されている電化製品が購入時にフル充電されていないのもこのためです。

しばらくパソコンを使わない場合は、電池残量50%を目安に保管してください。

5.熱に注意する

熱はバッテリーの劣化を加速させます。

ノートパソコンの保管は、風通しの良い涼しい場所を選ぶようにしてください。

くれぐれも、炎天下の車内に置き放しにするようなことはしてはいけません。

6.消費電力を抑える

バッテリーにかかる負荷を減らすには、消費電力を減らすことです。モニターの明るさを調節する、使用していないソフトは閉じる、無線LANを使わないときは切るなど、消費電力を抑える工夫が必要です。

最近は、USBから給電するアクセサリがたくさんありますが、中には電力消費が大きいものもあります。

バッテリーの負担を考えると、USBアクセサリの多用はあまりおすすめできません。

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間違った充電してませんか?スマホのバッテリーを長持ちさせる充電方法

スマートフォンを持ち歩くようになって、ガラケー時代よりも充電の減りが早いことに悩んでいる人も多いはず。それゆえ、充電器は外出時の持ち物リストに欠かせないものになっていますよね。

毎日当たり前のように行っているスマホの充電、実はスマホのバッテリーの寿命を縮めている原因になっている可能性が潜んでいるんです。今回はバッテリーを長持ちさせる正しい充電方法を紹介します。「もしかして……」と思ったら要注意。

フル充電のまま充電プラグを差しっぱなしにしない

夜のうちに充電を満タンにしようと思って、充電したまま寝る人は多いでしょう。しかし、実はその行為がバッテリーの寿命を縮めてしまう要因になっているんです。

Battery Universityによると、スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーは外部からの刺激に弱いのだそう。それゆえ、「人間が激しいエクササイズをしたあとリラックスするように、フル充電できたらプラグを外してあげよう」と述べています。

実は、充電プラグを差した状態でひとたびスマホの充電がフルになると、バッテリーがその状態を保とうとすることで大きなダメージを受けてしまうのです。

人間同様、バッテリーも働いているのです。たまにはバッテリーに休息時間を与えてあげましょう。

実はフル充電してはいけない

Battery Universityによれば、スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーはフル充電をする必要がないとのこと。

逆にフル充電をするほどバッテリーに大きなストレスを与えてしまい、バッテリーの寿命をすり減らしてしまうのです。

そのため、決して100%になるまで充電せず、90%くらいまでに留めておくことが吉でしょう。

こまめな充電を

充電が0%になったときに一気に充電するか、もしくはこまめに充電するか、どちらがバッテリーにとってストレスが重くなると思いますか?

答えは前者。充電が0%になってから充電し始めるのは、バッテリーにとって相当負担がかかるんです。こまめな充電を心がけましょう。

では、どのくらいの頻度で充電すると良いのでしょうか? Battery Universityによると、充電が10%ほど減ったら充電することがベターなのだそうです。

こまめに充電するのは面倒……。しかし、バッテリーを長持ちさせ、かつ1日中充電が足りた状態をキープさせるために、こまめに充電することは最適な手段なのです。

スマホが熱くなったら要注意

スマホは熱に非常に弱いデバイス。Appleは、iPhoneの充電の際に本体の熱を逃すためにもケースを外すことを推奨しています。

もし暑い日差しのもとでスマホを使用するようであれば、スマホを熱から守ってあげましょう。それにより、バッテリーを長持ちさせることができるはずです。

バッテリーの扱いは慎重に

普段何気なく行っていた充電ですが、実は思わぬところに落とし穴があります。正しい充電方法を知ることで、バッテリーの寿命が伸び、スマホをより長く使えそうです。

「スマホを落として画面が割れてしまったらどうしよう」などと、目に見える部分でスマホを心配するのも大切ですが、バッテリーの心配もお忘れなきよう。

スマートフォンと携帯電話の違いはここ

「まだガラケー。ただ、スマートフォンは気になっている。だけど違いがわからない」「スマートフォンユーザーだけど、考えてみれば、今までの携帯電話と一緒の使い方をしている」というように、立場は違えども、「従来の携帯電話とスマートフォンの違い」について考える人も多いのではないでしょうか。違いがわからなければ、正しく商品を選ぶこともできません。そこで今回はこの2つの違いについてみていきましょう。

スマートフォンの普及率はどれくらい?

かつては、「携帯電話」と言えば、いわゆる「ガラケー」を指すことが一般的でした。

平成11年には、この従来型の携帯電話の普及率も67.7パーセントであり、3割以上の人が固定電話に頼っていたと考えられます。

スマートフォンが目立ち始めるようになったのは平成18年からであり、その前は「スマートフォン」という言葉自体、一般的ではありませんでした。

しかしこのようなデータは、現在では大きく様変わりしています。携帯電話の普及率は全体の94.8パーセントと、95パーセントに届きそうな勢いです。

そのなかの62.6パーセントはスマートフォンを使っているため、ガラケーは「少数派」になっているという現状があります。

ちなみに、スマートフォンが、6割を超えるようになったのは、平成25年からです。(「年末」での集計)

「ガラケーはガラパゴスケータイ」と言われており、いかに少数派のイメージがある人も多いかもしれませんが、実際にはガラケーはまだまだ残存しています。

便利なアプリ、フリック入力が魅力

スマートフォンと携帯電話の違いを考えるためには、まずそれぞれのメリットと弱点を考えなければいけません。

スマートフォンのメリット

スマートフォンの特徴は、その操作性のよさにあります。フリック入力ができるのはスマートフォンならではの特権であり、指先一つで手間なく文字入力ができる、というのが大きな魅力です。

また、何よりも、スマートフォンには豊富なアプリがそろっています。かわいらしい動物を集めて和むアプリや、LINEなどに代表される通信アプリ、それからゲームなどもたくさんあります。

これらのほとんどは、「基本的には無料(課金ができるタイプもあります)で利用できる」という特徴もあります。お金をかけずにさまざまなツールを利用できることは、スマートフォンの大きな魅力であると言えるでしょう。

また、スマートフォンは、ガラケーに比べて格段に「仕事がしやすいツール」でもあります。パソコンでホームページを見るときと同じように、画面がサクサク動きますし、メールのチェックなどが容易です。

このため、仕事の場においても利用しやすいという魅力があります。

スマートフォンの欠点

一方、スマートフォンにも欠点があります。それが、「スマートフォンは電池の消費量が激しい」という点です。スマートフォンは一台でいろいろなことができる、非常に便利なものです。しかしその分、消費電力もとても大きいのです。

また、プランにもよりますが、一般的に、スマートフォンは携帯電話に比べて料金が高くなりがちです。加えて、セキュリティ面での不安を挙げる専門家もいるため、この点にも注意が必要です。

丈夫、シンプル、長く使える。ガラケーの魅力

スマートフォンのお話をしてきましたが、ガラケーの場合はどうなのでしょうか。

ガラケーの魅力

また、あまり取り上げられることはありませんが、ガラケーは比較的丈夫です。スマートフォンとは違い、「折りたためる」という機能があるため、画面を保護しやすいという特徴があります。

ちなみに、セキュリティを重んじる会社や業界の場合、「情報が持ちだされる危険性を減らすことができる」という点から、カメラ機能などがまったくついていないガラケーを採用しているケースもあります。また、価格も安いです。

ガラケーは、そのバッテリーのもちの良さ、価格の安さ、頑丈さなどから、工事現場に行く人などに愛されています。

ガラケーの欠点

ただしガラケーの場合、スマートフォンに比べると不便な点も多いです。

スマートフォンの方が優勢になった今、ガラケー向けのサービスも次々と終了していっています。メールなども、今はかろうじてガラケーで見られるものもありますが、これらもそのうち終了してしまうかもしれません。画面が小さく、見づらいのも難点です。

スマートフォンの指紋認証は安全なの

スマホの中には大切な個人情報がたくさん詰まっています。セキュリティーをしっかりしておかないと、うっかりスマホをどこかに置き忘れたり紛失したときに、スマホの中をのぞき見されてしまう危険があります。最近のスマホには「指紋認証」というセキュリティー機能を搭載するものが増えてきました。この「指紋認証」は本当に安全なのでしょうか?使い勝手はどうでしょうか?今回はスマホの指紋認証システムについてまとめてみました。

スマホの指紋認証とは

「指紋認証」とは指の指紋を使って個人を識別する認証システムのことです。これまでスマホのセキュリティーは「PIN(数字)」や「パスワード」を使用していました。しかしパスワードが推測されることや、解除のたびにパスワードを入力する面倒さが問題でした。

指紋認証システムの仕組み

指紋は人によって違うので、自分の指紋を登録しているスマホを他の人が解除することはできません。指紋は年齢を重ねても変化することがないので、安全確実なセキュリティーシステムとして急速に普及するようになりました。

指紋認証を利用する場合、まず登録したい「指」をセンサーに読み取らせてスマホにデータ化させて登録します。ロック解除の認証をするときには、センサーに指をかざします。するとスマホが登録したデータと読み取ったデータが一致しているかどうかをチェックしてくれます。この作業はほんの一瞬で完了します。一致しているとロックが解除されます。

スマホの指紋認証のメリット・デメリット

指紋認証対応のスマホを使用するなら、メリットとデメリットをしっかり理解しておきましょう。

指紋認証のメリット

利便性がいい

なんといっても指をかざすだけでロックを解除できるのは便利です。最新のスマホだと認証されるまでのスピードがアップしているので、ほとんど待たされることなく解除してくれます。片手でもほぼ一瞬で解除できるのは本当に便利です。

  • パスワードを忘れる心配がない

通常のパスワードだと安全性を高めるためには長くする必要があり覚えるのも大変です。

指紋認証は自分の指がロック解除の「鍵」となっているので紛失や忘れてしまうという心配がありません。

  • パスワードを簡単に盗まれることがない

パスワードは入力する際に、そばにいる人に見られてバレてしまうことが多いです。指紋認証は偽装する方法がないわけではありませんが、そう簡単にできるわけではないです。

指紋認証のデメリット

認証精度が悪い

解除をしようと登録している指をかざしても、認証してくれない場合があります。これはスマホの認証精度の問題です。認証精度が良すぎて、指紋のちょっとした変化を見逃さず認証してくれないこともあります。どちらにしても何度試しても認証してくれないとイライラしてしまいます。しかし最新スマホではかなり改善されており、あまり心配する必要はありません。

身近な相手には解除されやすい

例えば寝ているときに家族がこっそり登録している指をスマホにかざすと、当然ロックが解除されてメールや写真をチェックされてしまいます。

「鍵」を紛失することもある

指紋認証の「鍵」は登録している「指」です。指をケガして絆創膏をしていると認証できません。通常複数の指を登録できるようになっています。万が一に備えて何本か登録しておきましょう。

完璧なセキュリティではない

万一スマホを紛失、盗難されたとしても指紋認証でセキュリティー対策をしておけば安全です。しかし絶対に安全というわけではありません。

指紋複製の危険性

実はまだ指紋を複製されてしまうという危険が残っています。どのように複製されてしまうのでしょうか?スマホには通常、たくさんの指紋が付いています。その中には登録に使用している指の指紋もあるかもしれません。この指紋を複製して解除されてしまうのです。

もちろんこれには専門の知識が必要なので、だれでもできるわけではないです。この危険性に対処するにはどうすればいいでしょうか?おすすめは、指以外の体の一部分を登録することです。例えば、唇や鼻です。

指以外の部位を登録

多少認識しにくくなることが報告されていますが、唇や鼻でも登録は可能です。これらの部位であれば、センサーにしか触れることがないので、スマホに跡が残って複製されることがありません。まさか唇や鼻を登録しているとは考えにくいので、この方法は身近な人に対するセキュリティーとしてもとても効果的です。

間違った充電してませんか?スマホのバッテリーを長持ちさせる充電方法

スマートフォンを持ち歩くようになって、ガラケー時代よりも充電の減りが早いことに悩んでいる人も多いはず。それゆえ、充電器は外出時の持ち物リストに欠かせないものになっていますよね。

毎日当たり前のように行っているスマホの充電、実はスマホのバッテリーの寿命を縮めている原因になっている可能性が潜んでいるんです。今回はバッテリーを長持ちさせる正しい充電方法を紹介します。「もしかして……」と思ったら要注意。

フル充電のまま充電プラグを差しっぱなしにしない

夜のうちに充電を満タンにしようと思って、充電したまま寝る人は多いでしょう。しかし、実はその行為がバッテリーの寿命を縮めてしまう要因になっているんです。

Battery Universityによると、スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーは外部からの刺激に弱いのだそう。それゆえ、「人間が激しいエクササイズをしたあとリラックスするように、フル充電できたらプラグを外してあげよう」と述べています。

実は、充電プラグを差した状態でひとたびスマホの充電がフルになると、バッテリーがその状態を保とうとすることで大きなダメージを受けてしまうのです。

人間同様、バッテリーも働いているのです。たまにはバッテリーに休息時間を与えてあげましょう。

実はフル充電してはいけない

Battery Universityによれば、スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーはフル充電をする必要がないとのこと。

逆にフル充電をするほどバッテリーに大きなストレスを与えてしまい、バッテリーの寿命をすり減らしてしまうのです。

そのため、決して100%になるまで充電せず、90%くらいまでに留めておくことが吉でしょう。

こまめな充電を

充電が0%になったときに一気に充電するか、もしくはこまめに充電するか、どちらがバッテリーにとってストレスが重くなると思いますか?

答えは前者。充電が0%になってから充電し始めるのは、バッテリーにとって相当負担がかかるんです。こまめな充電を心がけましょう。

では、どのくらいの頻度で充電すると良いのでしょうか? Battery Universityによると、充電が10%ほど減ったら充電することがベターなのだそうです。

こまめに充電するのは面倒……。しかし、バッテリーを長持ちさせ、かつ1日中充電が足りた状態をキープさせるために、こまめに充電することは最適な手段なのです。

スマホが熱くなったら要注意

スマホは熱に非常に弱いデバイス。Appleは、iPhoneの充電の際に本体の熱を逃すためにもケースを外すことを推奨しています。

もし暑い日差しのもとでスマホを使用するようであれば、スマホを熱から守ってあげましょう。それにより、バッテリーを長持ちさせることができるはずです。

バッテリーの扱いは慎重に

普段何気なく行っていた充電ですが、実は思わぬところに落とし穴があります。正しい充電方法を知ることで、バッテリーの寿命が伸び、スマホをより長く使えそうです。

「スマホを落として画面が割れてしまったらどうしよう」などと、目に見える部分でスマホを心配するのも大切ですが、バッテリーの心配もお忘れなきよう。

スマホはバッテリー残量何%で充電するのがよい?

スマートフォンやタブレットは、何%までバッテリーが減ったら何%になるまで充電するのがよいのだろうか?

 本誌が実施したバッテリーの充電に関するアンケートでは、バッテリーを充電するタイミングと充電を終了するパーセンテージも聞いた。その結果、充電を始めるのは「0~25%くらいになったら」と回答した人が37%で多かった。そして充電は、「100%になるまで」とした人が78%でいちばん多かった。
日経パソコンが10月に実施したバッテリーに関するアンケートの結果から。スマートフォンやタブレットを使っているユーザーにバッテリーが何%になったら、何%まで充電するかを聞いた。この2問の回答数はいずれも462である。小数点以下は四捨五入した
充電を始めるタイミングと終了するタイミングは人それぞれでよいが、一つできれば避けたいケースがある。それは、100%になってもACアダプターを取り付けた状態を保ち続けることである。Part1でも触れたように、満充電の状態を続けるとバッテリーの保存劣化につながりやすくなるためだ。

 富士通の豊蔵シニアマネージャーは「バッテリー残量が90%のときに100%まで充電するようなことは、できれば避けた方がよい」と指摘する。ACアダプターを取り外した方が、バッテリーの性能劣化防止という観点では無難そうだ。

 バッテリーの充電については、環境も大事である。暑すぎるところと寒すぎるところでの充電は避けた方がよい。シャープの陣之内係長は、「ゲームをしながら充電するのは、やってしまいがちだが、本体が熱くなるので暑い場所での充電と同じことになる」と説明する。スマートフォンやタブレットのバッテリーにとって極端な低温・高温は避けた方がよい。これはなぜか。「低温だと本来の容量を使えなかったり電圧が落ちたりすることがある。高温だとバッテリーが劣化する要因になる」(富士通の豊蔵シニアマネージャー)。

スマートフォン 電池節約術まとめ スマホ 節電 バッテリー 長持ち

1、ディスプレイの明るさを抑える
2、Wi-Fi、Bluetooth、同期設定をOFFに
3、不要なアプリは停止する
4、充電しながらの使用や、急速充電はひかえる
5、圏外では機内モードに(または電源OFF)
6、モバイルネットワークを3Gのみに設定する
7、ウィジェットを極力減らす
詳しい説明は、
 1、スマホの画面は大きく、ディスプレイ輝度がかなり電池を食うので明るさを下げておきます。日中の屋外では画面が見えづらくなります。画面が消灯するまでの時間が長いと比例して電池消費も早いです。個人的には1分がちょうどいいです
 2、Wi-Fi、Bluetoothなどの無線LANも電池を食うので使わない時はOFFしておきます。
同期設定はカレンダーやアプリの自動更新のようなもので、ONにしていると自動的に通信するのでOFFにすることで節電できます
 3、ホームボタンを長押しすると起動中アプリ一覧とアプリを全て終了のボタンが出てくるので使わない時は終了しておきます
 4、充電しながら携帯を使用すると電池に負担がかかり寿命を著しく減らします。また急速充電や車で使用出来る充電機なども電池に良くないそうです。
 5、圏外では携帯が電波を探そうとして、余計に電池を消費します。地下鉄などの圏外では飛行機機内モードにするか電源OFFで節電できます。
 6、スマートフォンは国内では3G(もしくは4G、LTE)という回線を使用します。
初期設定では海外で使用する「GSM」と国内3Gの両方を自動で探す設定になっているので3Gのみに設定変更しておきます。
設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→ネットワークモードで設定できます。
 7、一概には言えませんがウィジェットの中には常に本体CPUなどと通信するものもあるので不要なウィジェットはなるべく減らします。
なお、ショートカットは電池消費にあまり関係ないと思われます。

他にも
一部ゲームアプリ、通話、カメラやフラッシュライトなどの機能は電池消費が激しいので使用は短時間で済ませます。
自動で横画面切り替えOFF、ダイヤル音や文字入力音OFFも多少効果があるそうです。

便利なスマートフォンですがそれに比例して電池消費が激しいです。
電池がなくなっていざという時に使えないと本末転倒なので必要に応じた機能やアプリを使うといいと思います。

電池がすぐなくなっちゃう!iPhoneのバッテリー長持ち術

スマートフォンというのは、とても便利なアイテムです。単に電話としての機能だけではなく、スケージューリングや音楽プレイヤーとしての機能に、美味しいお店を探すことまでできる優れものです。ですが、使用する頻度が多くなるほど、どんどん減っていくのが電池です。バッテリーが切れて、肝心な時に使えなくなってしまう……そういう経験がある人もいるはずですよ。そうしたトラブルを避けるためにも、今回はiPhoneにおけるバッテリーの節約法をご紹介します。
知らないところで稼働している?高機能だからこそバッテリーが減りやすい

iPhoneを使っている人には、「ほとんど使ってないのに電池がすごく減っていた」と言う体験があるかもしれません。実は、iPhoneがバッテリーを消費するのは、使用中だけとは限りません。そのことを理解しておくだけでも、節約する方法が見えてくるでしょう。

「バックグラウンド処理」は起動していない時も続いている

iPhoneには「バックグラウンド処理」というものがあり、これは起動していないアプリが自動で更新される状態です。使用者が動かさなくても、勝手に最新のデータを受信してくれるわけですから、非常に便利な機能なのは間違いないでしょう。ですが、バックグラウンド処理をするアプリがいくつも存在していれば、当然どんどんバッテリーが減少していきます。「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」を選択すると、オンオフを切り替えることができます。こちらは一括でオフにすることも、個別のアプリでの設定もできます。常に最新のデータが必要ではないアプリについては、バックグラウンド更新をオフにしておきましょう。

常に通信を求められる「プッシュ機能」

メールやメッセージが送られてきた時などに、音や振動で知らせてくれる機能を「プッシュ機能」と呼びます。連絡が来たことを見逃さずに済む便利な機能ですが、これも電池が知らない間に電池が減っていく理由の一つ。何らかのお知らせが訪れるのを待っている状態というのは、つまりずっと通信をしているということです。こちらも設定を切り替えることで、バッテリー節約になるでしょう。「設定」→「メール(連絡先、カレンダ)」→「アカウント」→「データの取得方法」を選択。「プッシュ」をオフにすれば、プッシュ機能が止まります。この場合、代わりに「フェッチ機能」が作動し、一定時間ごとに通信をしてメールやメッセージの受信を行います。時間の感覚を設定するには「データの取得方法」の画面下部から、受信する時間を設定するだけです。
 
使用中のバッテリー消費を抑えよう

知らない間に減っていく電池も問題ですが、やはり一番は使用中のバッテリー消費でしょう。「まだ余裕がある」と思って使っていると、どんどんバッテリーが減ってしまうことああります。ちょっとした設定を変えるだけでも、電池は長持ちしますから、ぜひ覚えておくべきです。

画面の明るさを調整する

iPhoneの画面は明るさを変えることができます。周りが明るい場所では、暗い画面が見えにくいので光を強くできますし、暗い場所では光を弱めても十分に画面を確認できます。ですから、場所に応じて画面の明るさを徴することで、バッテリーの減りを抑えることができるでしょう。「設定」→「画面表示と明るさ」の中に「明るさ」の項目がありますから、そちらで調整しましょう。ここで一つ注意点。「明るさの自動調整」という項目があり、こちらをオンにすると、画面の明るさが環境に合わせて変化するようになります。ですが、この設定はかなり「強い光」が選択されるようです。電池の節約だけではなく、自分に合った画面の光度を選択するためにも、手動での変更をオススメします。ただ、いちいち「設定」を呼び出すのは面倒ですよね?実は画面の明るさ調整は、アプリなどを使用している最中でも可能です。画面を一番下からスワイプすると、各種設定を変更できる「コントロールセンター」が現れます。そこに明るさの「調整バー」がありますから、活用してみましょう。

iPhoneはずっとwifiを探している

もう一つ設定を変えておきたいのは、wifiに関わるものです。携帯会社のデータ通信を使用せず、大容量かつ高速でデータをやり取りできるwifiは非常に便利でしょう。都心などでは、フリーwifiも増えています。ただ、iPhoneにとっては、このwifiが曲者です。実は最初の設定のままだと、常に接続できるwifiを探し続けてしまいます。たとえ実際に接続がなかったとしても、wifiとの接続を試み続けるだけでバッテリーは減少してしまうのです。ですから、wifiの使用が必要のない場面では、wifi接続をオフにすることで電池を長持ちさせられるでしょう。「設定」→「wifi」に入ると、wifiのオンオフを切り替えることができます。また、画面を下からスワイプして呼び出す「コントロールセンター」にも、wifiの接続を切り替えるスイッチがあります。一番上の項目、左から2番目の「扇型」のマークがwifi接続の切り替えスイッチです。

それでも電池が足りない人はモバイルバッテリーをオススメ

ちょっとした知識と工夫があれば、iPhoneの電池切れを防ぐことができるでしょう。ただ、そうした節約では間に合わないほど使用される人には、モバイルバッテリーを備えておくという手もあります。節約とは違いますが、使う分だけの電池を用意するというのも大事なことです。自分に合ったiPhoneとの付き合い方を見つければ、その便利さをさらに実感できるでしょう。

突然、iPhone6、6s、7、iPadが固まった(フリーズした)時の対処法は?

私たちの生活に欠かせなくなったスマートフォン。中でも世界的に大人気のスマートフォン、アップルiPhone、iPadシリーズですが、画面をスライドしているとき、画面が突然反応しなくなった、つまり動かなくなったとき、固まる、もしくはフリーズすると言いますが、そんな緊急事態の時はどうしたらよいでしょう? 今使っているiPhone、iPadが突然動かなくなったとき、本当に困りますよね。今はスマートフォンがなければ生活が成り立たない世の中。基本だからこそのiPhone、iPadがフリーズしたときの対処法をお教えいたします。

iPhone、iPadが固まる(フリーズ)原因
これは一概に言い切れないのですが、インストールしたアプリとの相性や、不具合(バグ)もあるようです。その他、インターネットウィルス、物理的な不具合など考えられますが、ほとんどの場合、これから説明する対処法で回復することができます。

まず、iPhone、iPadで起こるフリーズには2種類あります。
・アプリだけがフリーズしている
アプリだけフリーズしているというのは、今、まさに使用しているアプリが固まっているという状態のことです。
・システム全体がフリーズしている
システム全体がフリーズしているというのは、iPhone、iPad全体がフリーズしている状態のことです。
それでは、具体的な対処法をお教えしましょう。

まずはiPhone、iPad本体の電源をオフにしよう
iPhone、iPadを使用していて、「固まった!」と思ったら、なにはともあれ、まずは電源をオフにしてみましょう。iPhone、iPadシリーズha右上のスリープボタンがあるので、そこを長押し(5秒以上)します。その後、再びスリープボタンを長押しすると再起動できます。そうすると、大抵はフリーズ化から回復していますが、2つのパターンに分けて具体的な対処法を説明していきます。

アプリだけがフリーズしている状態の場合
今、使っているアプリだけが動かなくなって、他のアプリは使える状態です。こちらはiPhone、iPadの通常操作、スリープやロックの解除、再起動もできる状態の対応方法です。

この場合は比較的簡単に対処できます。フリーズしているアプリだけを強制終了することによって、再起動する時間をかけることなく解決できます。

アプリがフリーズしている状態で、本体右上の「電源ボタン」を長押し(5秒間)。
画面上部に「電源オフ」のスライダーが表示されれば「電源ボタン」から手を離します。
画面上部に「電源オフ」のスライダー、画面下部に「キャンセル」ボタンが表示されている状態で、「ホームボタン」を長押しします。
これで、フリーズしていたアプリが強制終了されます。もしフリーズしていたアプリ再び使用して同じことが起きた場合、アプリ自体に問題がある場合もあるので、この場合は一度削除して再インストールする必要が出て来るかもしれません。個人情報の入ったLINEやフェイスブックなどのSNSアプリの場合は、IDとパスワードがあれば、アプリを削除してもネット経由やアプリの再インストールでデータを引き継げるので安心です。アプリゲームのデータの場合、この方法ですと蓄積してきたデータが消えてしまう可能性もあるので、バックアップがどうなっているか確認してから、アプリ削除、再インストールをオススメします。

システム全体がフリーズしている状態の場合
今使っているアプリだけでなく、iPhone、iPadその物がフリーズしてしまっている状態で、この状態だとアプリは強制終了できず、iPad本体も電源が切れないので再起動できないパターンが多いですが、大抵は下記の方法で回復することができます。

本体右上の「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に長押し。
画面上部に「電源オフ」のスライダーが表示されてもそのまま長押しを続ける。
iPhone、iPad本体の電源が切れ、画面が真っ黒になる。
「電源ボタン」をいつもより長めに押す。
アップルマークが表示され、いつものロック画面が表示されるので、ここで回復されているはずです。
大抵は電源オフ、再起動で復活するiPhone、iPadシリーズですが、どうしてもなんともならない場合は下記を試して見て下さい。

どうしても電源オフできないときの強制終了の方法

強制終了の方法は基本的に2つあります。
スリープボタンとホームボタンを同時に長押し(5秒以上)する。
ホーム画面の設定→一般→アクセシビティ→Assistive Touchを「オン」→出てきた白い丸をタップ→デバイス→画面をロックを長押しする。
ちなみに②の方法は、スリープボタンが物理的に陥没して使えなくなってしまった場合にも有効です。陥没したときは、この白い丸で画面をロックすればOKです。

強制終了からの再起動の仕方
強制終了後、電源オフ状態でスリープボタンを長押しで再起動。
強制終了して電源オフ状態で充電器をつなぎ、充電を始めることで電源がオンになります。この方法は、スリープボタン陥没時にも使えます。
どうしても強制終了できない!という場合

画面が完全にフリーズして、全くどのボタンもきかない状態になったとき、上記の方法を使っても強制終了できないことが起こった場合も、まれにあります。
そういうときはiPhoneを放置し、電池がなくなって自動的に電源オフになります。電源オフになったら、あとは上記にある方法で再起動してみてください。
これで大抵のことは解決しますが、こちらは本体が正常機能している場合の方法です。本体の故障という場合もありますので、上記の方法を試してダメだった場合は、お近くのApple StoreにiPhone、iPadをお持ちいただくのが確実です。
今や生活に欠かせないアイテムとなったスマートフォン、適切な対処法を知ってスマホライフを満喫しましょう。

スマホの「データバックアップ」超入門。データの保存方法とは?

今日も楽しい思い出を記録するために、日本全国でスマートフォンが大活躍している。最近ではデジカメ並みのカメラ機能が搭載されているスマホが多く、写真も動画も思いのままに撮影できてしまう。イベントが終われば、家に帰ってショートムービーをつくったり、プリントアウトして配ったりと、やりたいことは大体できてしまう時代になった。素晴らしい時代になったものだ。

そんなあなたを突然襲う、データがいっぱいで大事なときに写真が撮れない! とか、大事なデータが喪失した! なんていう悲劇。「私だけは大丈夫」と思い込んでいるそこのあなたも油断は禁物。スマホを落としたり、水没させてしまったとき、最悪の場合、スマホに入っているデータもなくなってしまうことはあるのだ。
余談だが、世の中には消えてしまったデータを復元するサービスが存在するが、100%復元できる可能性は低い。かくいう筆者は以前ハードディスクのデータを消失してしまった経験がある。専門業者に依頼したが復元率は70%ほど。しかも費用はウン十万円もかかった。

そんな事態を避けるためにも大切な思い出の写真や動画は、小まめなバックアップをぜひ行っていただきたい。備えあれば憂いなし。今回はスマホの写真や動画ファイルをバックアップする方法をご紹介していこう。

バックアップのやり方はさまざま。自分にピッタリの方法を検討しよう!
データをバックアップする方法は大きく分けて2つある。ひとつはパソコンを介してバックアップする方法。もうひとつは、スマホだけでバックアップを行う方法。データをいつでも手元に置いておきたい人なら、パソコンにスマホのデータをコピーして、外付けのハードディスクなどに保存しておくのが手っ取り早いかもしれない。パソコンをほとんど使わない人なら、スマホ上で簡単に操作するだけでクラウドにデータを保存できた方が手軽で簡単だろう。

スマホからクラウドにバックアップするなら
スマートフォンの写真/動画データを簡単にバックアップするには、アプリをインストールしてクラウドストレージを利用するのがオススメだ。AndroidならOS開発元のGoogleが提供している「Googleフォト」、iPhoneならAppleが提供している「iCloud」がそれぞれ相性バツグンだ。そして、auユーザーのあなたには、リーズナブルなauの「データお預かり」アプリが強い味方になる。

注意したいのは、データをバックアップする際に利用する回線だ。Wi-Fiに接続してのバックアップなら通信料はかからないが(有料Wi-Fiスポットを利用している場合は利用料が発生する)、4G回線でバックアップすると通信料がかかってしまう。写真/動画データは1ファイルが数百MBになることもある。通信方法の選択には十分に注意しておこう。

Androidなら「Googleフォト」
Googleアカウントをもっていれば基本的に無料で利用できる。

1)[フォト]>左上のメニューアイコンから[設定]>[バックアップと同期]
2)画面上部[バックアップと同期]をオンにする
ただし、1,600万画素以上の画像は自動的に圧縮される。高解像度データを保存したい場合は、Googleドライブの容量をアップグレードする必要がある(100GBで月250円〜)。

iPhoneなら「iCloud」
iPhoneユーザーなら利用開始までの手順はきわめてシンプル。

1)[設定]>[ユーザー名]>[iCloud]>[写真]
2)「マイフォトストリーム」をオンにする
これで、撮影した写真/動画がWi-Fi接続時に自動的にクラウドに保存されるようになる。ちなみに「iCloudフォトライブラリ」をオンにするとiPhone内のライブラリにある写真/動画すべてを、ほかのデバイスからも閲覧できるようになる。iCloudは5GBまで無料で利用できる。容量アップグレードは50GBで月130円〜。

auユーザーなら「データお預かり」アプリ
このアプリはauのAndroidにはプリインストールされている。iPhoneの場合はApp Storeからダウンロードして利用でき、スマートフォンの中のアドレス、写真、動画、カレンダーの情報をauサーバーが預かってくれる。操作方法はびっくりするほど簡単だ。

1)[データお預かり]>[預ける]
2)預けたいデータを選択し、>[預ける]
画面の指示に従っていけば簡単にバックアップが取れる。しかも、auスマートパス会員なら50GBまで無料(50GB以上は10GBごとに100円)とお手軽だ。

上記に紹介したサービスは写真/動画データだけでなく、アドレス帳やメールなど、さまざまなデータも一緒にバックアップできる。しかも、クラウドサービスだから、あなたがもし端末を紛失したり壊れたりしても、新しい端末でID/PWさえ入力すれば、すぐにデータを復旧できる。

パソコンにスマホを接続してバックアップするなら
自分のパソコンとスマホをUSBで接続しデータをコピーする。データの保存先はパソコン内のほか、パソコンにつないでいる外付けハードディスクなどにしてもよいだろうし、パソコンからクラウドにアップロードしてもよいだろう。

ただ、接続したのはよいけれど、スマホのどこに写真/動画ファイルが保存されているのかは、ちょっとわかりにくいかもしれない。パソコンとスマホの種類別に、スマホ側のデータへのアクセス方法を解説していこう。