ACアダプタは電池残量が「赤色」になったら使う

携帯電話の充電池でも、普通の充電池であっても同じことですが、こまめに充電するよりは、「なくなりそうだ」という段階、たとえば携帯で言えば電池残量が目盛りで残り1つになったころに初めて充電をしたほうが、電池が長持ちします。

こまめな充電は厳禁

一番大きなポイントは、やはり「ACアダプタを年がら年中つけっぱなしで使わない」ということです。充電が本当に必要なときだけつけるということ。

携帯電話の充電池でも、普通の充電池であっても同じことですが、こまめに充電するよりは、「なくなりそうだ」という段階、たとえば携帯で言えば電池残量が目盛りで残り1つになったころに初めて充電をしたほうが、電池が長持ちします。

大抵のノートパソコンをバッテリーのみで使った場合は、電池残量が減ってくるとそれを示すアイコンの色も変わってくるはずです。多ければ緑色、少なくなるにつれて赤色へ、といったように。その「赤色」が点ったときが充電のベストタイミングです。

とはいえ電池が少ないと「いつ切れるかひやひや」という方も少なくないでしょう。すぐに充電が出来るように、かたわらにACアダプタは置いておきましょう。特に電気を消費しやすいのは「動画再生」「音楽再生」「無線通信」「画像処理」あたりです。しかも作業に没頭するあまり、残量に気が付かないうちに電池が切れてしまう可能性がありますので、特に気をつけてください。

 

 

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