lenovoのパソコンが遅い

最初に言っておきます。lenovoのパソコンを再セットアップとか、ドライバーのアップデートするとき、
UACで出てくる署名が、全部lenovoになっている。
パソコンの部品メーカーごとに全部違う会社の署名になっているはずなんですが、
そう、おそらくlenovoはドライバーを書き換えているのです。

難しい前置きはさておいて、古いlenovoのパソコンを早くしましょう。

AHCIを有効にする

この辺は他のサイトのほうが詳しいはずです。
例えばSATA HDDのIDEモード・AHCIモード ぼくんちのTV別館などです。
lenovoのパソコンはたしかAHCIの項目にlegacy compatibilityなんてのもあるから有効にしましょう。

intelの純正ドライバーを入れる

パソコンでWindowsの次に入れるinfというものです。
リンクがきれるかもしれないがインテル® チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー 用のダウンロードです。
古いパソコンでは二番目の6,5,4,3,900シリーズのドライバーでないと最新版だとエラーになるかも。
Windows10でもたぶんOK
これで実際にintelのI/OコントローラーとAHCIドライバーが使えるようになる。intelの本領がようやく発揮されます。
再起動すると あきらかに速くなっているか、バックグラウンドタスクも盛大に湧いてきて遅くなるか、どちらかです。
たぶんパソコンを起動したまま放っておくと重くなる。でもたぶんいつかは速くなっているはずです。

チップセットのドライバが足りないのはlenovoだけではない?

Windows10でintelは古いパソコンをサポートしていないもようで、
アップグレードもしくはWindows10自身の大規模アップデートで一度入れたはずのチップセットのドライバがなくなっていたりする。
不明なエラーですとかドライバーを入れようとするとはじかれることも少なくない模様。
だがドライバは古いバージョンなら入るし、入れないと遅くなる。遅くても不具合を回避したいならこの場合infは入れないほうがいいでしょう。

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